9月15日午後11時

 

 

またさぼってしまいました。誰も読んでないであろうにも関わらず、謎の罪悪感。こんばんわ、お元気ですか。

 

 

ライオンキングを見に行きました。初めての劇団四季、正直なめてました。一番後ろで、一番安い席なのに、すばらしい迫力。これがミュージカルなのだなとしみじみ。なんせ芝生の演出にほれぼれしました。頭に芝生をワンブロックをのせて、透明のカーテンのようなドレスを身にまとって、規則正しく動くその姿が、もう、すごい。

 

ライオンキングの内容と感想としてはまず、スカーがああなってしまう前になんとかならなかったのかということでした。嫉妬や孤独、虚無感が増長していくあの姿は、なんともなんとも不憫でした。ムファサへの圧倒的コンプレックスを誰かが掬ってやれたなら、、、なんて。ああいう、持つものと持たざるものという対比にめっきり弱いです。ハチミツとクローバー然りピンポン然り。心臓がいたくなりますね。

 

なんかいろいろ書き足りてないけど、兄の口説き電話に心底こころが萎えてしまっているので、とりあえずこれだけにしとこう。また書き足します。くぅ〜